筋トレがメタボ体型から脱出するダイエットの中で最も効率的です。なぜなら、毎日の食事で吸収したカロリーの大部分は筋肉を動かすことで消費するからです。筋トレ初心者でも最速で効果絶大のメニューの秘訣を紹介します。

あご筋ほぐしの効果とやり方は?スポーツ選手にも注目?

「あご筋ほぐし」の効果とやり方が注目されています!
肩こりほぐしは知ってるけど「あご筋ほぐし」って何?

現代人は、肩や腰にこりを抱えているだけではなく、実は「あごこり」も多くの人が抱えている現代病です。

原因は肩こりと同じ、長時間のデスクワークです。パソコンに集中し、常に口をかみしめてしまっています。

そのせいであご周りの筋肉が緊張し続け、コリにつながっていきます。ストレスがかかるとより強くかみしめてしまい、コリもひどくなってしまいます!

強いコリは頭痛の原因になります。睡眠障害や食欲不振を引き起こす可能性もあるので、気になる方は実践してみてはいかがでしょうか?

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あご筋ほぐしの効果とやり方は?

セルフチェック

あごがどれくらいこっているのか、セルフチェックしてみましょう。

  1. 口を大きく開きます
  2. 指を縦にして口に何本入るかチェック
    ※指は第二関節まで入れます

 

3本以上入ればOKです。

2本以下の人はあごこりの可能性があります。

※注意
指の太さは人それぞれです。正確に測る場合は35~40mm開くかどうかチェックしてくださいね。

あごこりの症状

全国で1900万人いるという顎関節症(がくかんせつしょう)の原因に「あごこり」があるそうです。

あごには下あごの骨を動かすための多くの筋肉が、パソコンやスマホの集中作業やストレスでおこる「かみしめクセ」によってこり固まり、以下のような症状があらわれます。

  • あごが痛む
  • 口が開かない
  • あごを動かすと音がする

これらのせいで、かたい食べものが噛めない、大きな食べ物が食べにくい、あごの音がわずらわしいなどの症状がでることがあります。

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「あご筋ほぐし」の効果

こり固まりやすい、2つのあごの筋肉
咬筋(こうきん)、側頭筋(そくとうきん)をほぐすことにより、筋肉の血流を良くします。

咬筋(こうきん)
側頭筋(そくとうきん)

 

また、こりによってずれてしまったあごの関節の間にあるクッション関節円板(かんせつえんばん)がスムーズに動くようになると考えられています。

関節円板(かんせつえんばん)

 

以上により、頭痛や睡眠障害、食欲不振が改善する効果が期待できます。

※骨や関節、その他の異常がある場合を除きます。

「あご筋ほぐし」のやりかた

あご筋ほぐしの具体的なやり方について見ていきましょう。

①咬筋(こうきん)ほぐし
左右のあごの付け根の咬筋(こうきん)周辺を8秒かけてマッサージします。痛いと感じない程度の圧で、指でくるくる回すように押します。

②側頭筋(そくとうきん)ほぐし
左右のこめかみにある側頭筋(そくとうきん)を同じように8秒かけてマッサージします。

③口を大きく開けるストレッチ
上を向いて大きく口を開けます。5秒開けたら戻し、また5秒開けます。もどしたらもう一度5秒開けます。5秒×3回します。

①~③を1セットとして、朝晩に行うと効果的です。

筋肉をほぐし、普段から動かしていくことで血行の改善に効果があります。

あご筋ほぐしはスポーツ選手も注目!

あご筋は全身の筋肉のバランスを整える効果があるという研究がされていて、スポーツ選手のパフォーマンス向上にも注目されています。

あご筋ほぐしを行う、咬筋(こうきん)、側頭筋(そくとうきん)をという筋肉は、どちらも咀嚼筋(そしゃくきん)と言われ、あごを閉じるために使う筋肉です。

「あごを閉じるのがスポーツ選手に関係があるの?」
と思われるかもしれませんが、大いに関係しています。

最近では「筋膜(きんまく)リリース」というのが有名ですが、体中の筋肉、筋膜(筋肉をつつむ膜)はつながっていて、それぞれに影響しあっているため、一部の動きが悪くなった筋膜をリリース(ほぐす)ことにより本来の力を発揮するというものです。

あご筋は横隔膜(おうかくまく)と連結しているので、呼吸のしやすさに影響が出ます。

横隔膜(おうかくまく)は、腸腰筋(ちょうようきん)という体幹の安定にとって重要な筋肉と連動しているので姿勢に影響がでます。

このように、あご筋(咬筋、側頭筋)の状態が悪くなると、引っ張られるように他の筋肉の状態にも悪影響が表れます。

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噛む力が強い人は筋力も強い?!

人は大きな力を発揮しようとする時、自然と歯を食いしばって噛みしめるようにできています。

強く噛むことで脳の血流がアップし、脳が活発に動きます。

「強く噛んだ」という情報は脳の「運動野」に伝達され、これに影響されて筋肉の活動も活発になります。

体力測定と噛む力の関係を調べた実験では、普段の食事から良く噛んで食べる人の方が「噛む力も強く、運動能力も高かった」という結果が出ています。

噛む力が強いのは、筋肉の出力と姿勢の安定に大きく関わる事から、総合的な運動能力の向上につながったと考えられます。

ゆるめる→噛む→ゆるめるリズムが大事

強く噛むことが運動能力の向上に効果がありますが、強く噛むだけではこり固まってしまいます。

そこで大事なのが「ゆるめる→噛む→ゆるめる」のリズムです。

筋肉は収縮することで骨や関節を動かします。しかし力が入って硬く緊張している筋肉は簡単には縮みません。筋肉は縮む前は緩んでいなければならないのです。

例えば、野球のバッティングを考えてみましょう。
打者はバッターボックスでボールが来るのを待ち構えますが、この時に全身に力が入って筋肉が硬くなっているようではスムーズなスイングはできません。

必要なのは立っていられる最低限の力だけです。余分な力が抜けていた方が筋肉は瞬時に収縮できます。いざスイングに入った時に全身の筋肉は一気に連動して収縮し緊張します。この流れが鋭く力強いスイングを可能にします。

この瞬間にぐっと噛みしめることで筋力を最大限に発揮することができるのです。スイングの終わりでは再び筋肉をゆるめ、即座に次の収縮に備えます。

これは「初動負荷理論」といって、イチロー選手も実践している体の使い方です。他にも、有名な格闘選手が試合中に笑みを浮かべているシーンもこの体の使い方です。

決して挑発しているわけではなく、あえて軽く笑うことであごの筋肉の緊張を解いて、全体の筋肉を即座に動作できる状態にしているのです。

緊迫したスポーツや格闘技の試合中に、あえて脱力してリラックスするというのは簡単なことではありませんが、世界のトップで戦うアスリートたちはこういった体の使い方を習得しています。

まとめ

以上、「あご筋ほぐし」のやり方や効果について紹介してきましたが、その他にもいろいろな方法がありますので、自分に合ったやりやすい方法をためしてみてください!

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