筋トレがメタボ体型から脱出するダイエットの中で最も効率的です。なぜなら、毎日の食事で吸収したカロリーの大部分は筋肉を動かすことで消費するからです。筋トレ初心者でも最速で効果絶大のメニューの秘訣を紹介します。

桃田賢斗の筋肉は筋トレでどう作る?

バドミントン世界ランキング1位の桃田賢斗(ももた けんと)選手。

闇カジノ問題で2016年から2017年5月まで謹慎処分を受けていましたが、今では世界選手権の男子シングルスで2連覇という偉業を成し遂げ、2020年の東京オリンピック金メダル候補として大きく期待できる選手です。

このような常識はずれた結果を残す桃田賢斗選手の身体能力は、どのような筋トレで作るのでしょうか。桃田賢斗選手の強さの秘訣や、東京オリンピックの見どころについてご紹介します。

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桃田賢斗さんについて

桃田賢斗さんはNTT東日本に所属する日本代表(ナショナルチーム)選手です。国内・国際問わず多くの大会で優勝しており、全日本総合選手権や世界バドミントン選手権などが該当します。

香川出身の桃田賢斗さんがバドミントンを始めた時期は幼少期でした。

バドミントンは小学校2年生のとき、姉の影響で始めました。全国小学生大会で優勝したことをきっかけに、バドミントンに専念することを決意し、福島の富岡第一中学に進学しました。

そして全国中学生大会でも団体、シングルで優勝しました。高校では世界ジュニア大会で日本人初のシングルで優勝したこともあり、偉業を成し遂げたことでメディアにも脚光を浴びるようになります。

大学には進学せず、2013年の高校卒業後はNTT東日本に入社し、同年の全日本総合選手権で準決勝まで進出しました。

2016年世界ランキング2位になり、ますます飛躍すると言われていた中、違法カジノでの賭博行為が発覚しました。

それにより日本バドミントン協会から無期限の出場停止処分を受け、問題発覚から1年2か月後に再び試合に出れるようになります。

復帰後最初の大会である「バドミントン日本ランキングサーキット大会」で優勝し、そこから快進撃を続けます。ついには2018年の9月にジャパンOP優勝、中国の大会で準優勝したことで、世界ランキング1位となりました。

桃田賢斗さんの筋トレについて

筋肉美としても有名な桃田賢斗さんですが、あの細マッチョはどのような筋トレでつくられたのでしょうか。

実は桃田賢斗さんは筋力トレーニングは苦手で、これまで卓越したテクニックを武器に戦ってきました。

しかし本人も筋力が弱いという自覚があり、違法カジノの件で無期限出場停止の期間に徹底的にトレーニングを実践したそうです。

謹慎期間中の2か月間はラケットを握らず、1日3時間程度、走り込みとウェイトトレーニングに重点をおきました。

その結果、復帰後の最初の大会では、自身が思った以上に体を動かすことができ、試合に勝つことができました。

バドミントンができる環境に感謝し、応援してくれる観客の期待などもあり、メンタル面でも強くなっていったことが、現在の桃田賢斗の強さの秘訣です。

バドミントンに求められる身体能力とは?

バドミントンは動いているシャトルを相手のコートに打ち返す競技です。つまり、シャトルを打つのに必要な能力こそ求められる身体能力と言えます。

その中で大きく分けると3つに分類できます。

①瞬発力

バドミントンは球技最速と言われ、初速は時速400kmを超えます。打ち込まれたシャトルに反応するためには高い瞬発力が求められます。

また、シャトルを打ち込む際にも下半身を使った止まる力や、上半身もしくは全身でシャトルに最大の力を与える力、総じて一連の動作に加速(瞬発力)とブレーキ(筋肉)が求められます。

②筋持久力

ラリーが始まると運動強度の高い状態が続きます。そのため、ランニングのような持久力ではなく、高負荷な環境でも動き続ける持久力が必要です。

シャトルが自分のコートに戻ってくる度、全力の動きを求められるため、コート上のダッシュやスイングを続けられるようにしなくてはなりません。

③柔軟性

バドミントンにとって柔軟性ほど大事なものはありません。それは力が求められるスポーツではありますが、力み過ぎてはいけないという点です。

長時間のプレーに求められることは、リラックスしてしなやかに動くことです。そのためには、体幹を鍛えることで力まないようにすることがコツです。

手足の力ではなく、体の全体を使ってスイングやダッシュ、ストップをすることがしなやかな動きを生み、瞬発力に繋がります。

 

バドミントンの体幹トレーニング実践
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参考:桃田選手の練習風景

東京オリンピックでのバドミントンの見どころは?

東京オリンピックにおけるバドミントンの魅力として、日本のメダルを期待できる選手が多いです。日本はバドミントンの強豪国としても知られており、男子シングル世界ランキング1位の桃田賢斗さんをはじめ、女子ではダブルスの福島由紀さん廣田彩花さんペアが世界ランキング1位です。

女子のダブルスの場合、2位・3位も日本勢のため、選手層が厚いのも特徴です。男子のダブルスは世界3位に食い込んでおり、全体を通して日本人が世界レベルであると分かります。

バドミントンは一瞬の判断で多彩なショットを打つため、常に驚きの連続です。試合展開も早いため、見てる人の考えを超える光景が続き、興奮すること間違いありません。

特に一瞬の閃きや、身体能力をフルに使った瞬発力は見ごたえがあります。

まとめ

2019年8月の世界選手権で、日本代表選手チームは初の全5種目表彰台に立ち、昨年と同じ最多6個のメダル(金2・銀3・銅1)を獲得しました。東京オリンピックのメダル獲得に大きな期待がある日本代表選手の中で、その先頭に立つのが桃田賢斗選手です。

桃田賢斗選手は、昨年9月から世界ランキング1位ですが、「金メダル」という目標はあえて口にせず、プレッシャーと向き合いながら着実に勝利に向けた努力を続けています。東京オリンピックまで目が離せませんね!


 

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